この前、夫の言動に対して、
ちょっとモヤモヤするなーと
思ったことがありました。
それを夫に伝えたら、
「ごめんね」
と謝ってくれて、
「言ってくれてありがとう。
言ってくれないと気づかなかった。」
と言ってました。
「我慢しないでほしいから、
そういうの言ってよー！」とも。
とってもうれしかったし、
安心したし、
「言ってくれてありがとう」という言葉に
何だかじーんとしました。
そんなわけで、
私のモヤモヤは1時間足らずで終了(笑)
今でこそそんなふうになりましたが、
昔の私は、言いたいことがあっても
遠慮して言えませんでした。
夫と付き合いはじめの頃もそうで。。
察してほしい。
気づいてほしい。
そう思ってました。
言いたいこと言うのが怖かったから。
そして、こうも思ってました。
なんで気づかないんだろう？
なんで察してくれないんだろう？
いや・・・わかりませんよね(^^;)
相手は自分と同じ人間じゃないから。
もちろん、何年も一緒にいると、
言わなくてもわかってくれることは
増えてくるけど、
だからといって、
「言わなくてもいい」わけではない。
だから、今は「察して」「気づいて」とは思わないし、
言いたいことは溜めずに言う！を
心がけています。
こんなこと言わなくてもわかるだろうという
小さなことこそ言うようにしています。
正直、これは「慣れ」だと思います。
言いやすいことからちょっとずつ言ってみて
「あ、言ってみたら意外と大丈夫だった」という
体験を積み重ねて、
大丈夫の範囲をどんどん広げていく。
言いたいこと言えない人には最初はものすごく
勇気がいることだと思うし、
その気持ちはとってもよくわかります。
でも、大丈夫なので！
昔あれほど言いたいことが言えなかった私も、
今では、親しい友人に
「ゆっきーは旦那さんにズケズケ言ってる」とまで
言われるようになりましたから(笑)
（自分ではそんな認識がなかったから
そのコメントには驚いた！笑）
そして、言いたいことが言えない原因にも
目を向けてみるといいです。
嫌われたくないとか、
嫌な人になりたくないとか、
子どもの頃言いたいこと言って怒られたとか、
言いたいこと抑えすぎてて
どう言ったらいいのかわからないとか。
そこにはぎゅーっと
凝り固まった感情が
あると思うので、
それにそっと寄り添ってあげつつ、
その感情をほぐすようなイメージを持ちつつ、
少しずつ少しずつ
小さなことから
言いたいこと言う練習をしてみたら
いいと思いますよ^^
【追記】
実はこのブログ、途中まで書いて
下書きにしてしばらくおいてたのですが、
続きを書こうとしたら
冒頭の「モヤモヤすること」が何だったのか
思い出せない。
解消するとこんなもんです。
なんだったんだろーなー。。と思いながら
続きを書いていたら、
今やっと思い出しました(笑)
この週末は、夫と、調布にある
「深大寺温泉 湯守の里」へ。
秋らしくなってきたから
温泉、気持ちいいですね^^
