パートナーシップ

うれしかった言葉

今日は仕事でちょっと疲れてたのもあって
夕方ごろから何だか元気がなかった私。

普段は、まあそんなこともあるよねって
感じなのだけど、
今日は何だか気持ちが落ちていく。

そうなると夫に対しても
ちょっとしたことで
なぜかすごく悲しくなったりとか
してしまうんですねー。

そんなこんなで家に帰ってから
つい夫にいろいろ言ってしまったのだけど、
怒るでもなく
否定するでもなく
私の話をしっかり聞いてくれて
ものすごくうれしかったのです。

そして、
「俺さー、ゆきちゃんと結婚するときに
言ったじゃん?
俺と結婚したら
ぜったい幸せにするよって。
だから、ゆきちゃんのことは
ぜったいに守るから。」
って言ってくれて
涙が出てきました。

うれしかった・・・(涙)

そうだ、夫はこういう人だったなと
思いました。

ちゃんと私の話を聞いてくれる。

ちゃんと向き合ってくれる。

ちゃんと自分の思いを伝えてくれる。

こういう良いところを
私はついつい当たり前みたいに
思ってしまいがちなのだけど、
そんなことないのですよね。

うまく言葉にできないのだけど・・・
こういうありがたさを
忘れないようにしなきゃなと思ったのでした。

そして、やっぱり、パートナーと
話すって大事だな、と。

「なんでもない」とか
「別に」とか
「ほっといて」とか
言いがちだけど、
(本当はそうじゃないくせに。笑)

自分がどんなことを感じてて

どんなことを思ってるのか

たとえ面倒でも言葉にして
伝えるって大事だなって。

昨日の私が
悲しそうにしてて
「どうしたの?」って聞かれたときに
「別に」って何も言わなかったら
夫からのうれしい言葉は
聞けなかっただろうし。

「理由がわからないで
不機嫌になったり
悲しそうな方が嫌だ。
なんでも言ってほしい。」と
言ってました。

なんだか、さらに
絆が深まった気がした日でしたよ^^

この前、パートナーの可能性を
本人以上に信頼してみよう!と

決めたのだけど、
お互いへの信頼関係もますます深まってるなあと
思う今日この頃です。


パートナーの可能性を信頼すると決めた話

 

※写真は友人が撮ってくれたもの。
夫とさくらの写真を撮る私。
(by 井ノ上陽一さん

 

 

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