今日から1泊で夫と出かけています。
（写真は焚き火カフェでうれしそうな私。）
今朝は、準備をしたり
さくら（犬）を預けに行ったり
ふたりともちょっと慌ただしくしていました。
お風呂の窓が開いていたので閉めて
夫に「お風呂の窓閉めておいたよー」と言ったら
返ってきた言葉が「そうだね」
「それは必要だね」みたいな意味だったようですが
「なんだよー」ってちょっと思ったのです。
ねぎらいの言葉はないのかよーって。笑
その前にも、別のことで
「なんだよーその言い方」って思ったところだったので
余計に私の中で
ちょっとひっかかってしまったようです。
なので、夫に
「そういうときはね、
ありがとう！ゆきちゃんはよく気がつくね！
って言ってほしいの。
そうだね、じゃないの。笑」
と言いました。
夫は
「そっかそっか、ごめんごめん！
ゆきちゃんっぽいね～！」と笑ってて、
道中の車の中でも思い出して笑ってました。
（こういうことを言うと夫は
「いろいろめんどくさいなー」と
苦笑いしてるときもあるので、
そのときは「女性はね、めんどくさい生き物なの。
それを受け入れるのが器の大きな男なの。
さとちゃん（夫）はそんな器ちっちゃくないでしょ！」と
言ってます。笑）
でも、もし私が
「なんだよーねぎらいの言葉ないのかよー」って
ちょっとひっかかったままでいたら、
そして同じようなことが
何回もあったりしたら、
そのうちモヤモヤしてるかもしれません。
もしかしたら、そのうち積もり積もって
「そういえばあのときもこのときも
夫は何も言わなかった」っていうふうに
自分の中でおおごとに変換されて
キーッとなってるかもしれません。
よくよく考えたらなんでもない
小さなことでも、積もり積もると
自分の中で大きなことになってしまいますからね。
そして、相手を責めたくなってしまうのです。
そして、責めるエネルギーを乗せて相手に伝えて
それに反応した相手とケンカになってしまったり。
なので、パートナーに言いたいことは
早目に、軽いうちに、
気軽に言うのが大事です。
相手に対する怒りや
責める気持ちがのらないうちに。
「私ばっかりガマンしてる」って
被害者意識にならないうちに。
軽いうちに言うと
相手も軽く聞けるし
受け入れやすいですからね。
あとは、同じことを伝えるのでも
相手が受け入れやすい言い方や言葉遣いって
いうのはあるはず。
（私たち夫婦の場合は冗談っぽく
軽く言うのが合ってます。）
逆に、相手の地雷を踏む言い方もね。笑
それも、ふだんの信頼関係が築けていたら
わかってくるものなので、
ふだんからコミュニケーションをしっかりとるのは
とっても大事と思いますよ^^
ムソー デカフェオーガニックコーヒー
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