自分らしく生きる

感情は出てくるままにしながら行動を変えていく

無理して頑張る癖をやめようとしてみたり、

無理して頑張るのをやめたい人へ

パートナーに言いたいことを言おうとしても、

パートナーに言いたいことが言えない人へ

いきなり100%はできないものだと
思ってた方がいいです。

簡単に100%できるものなら
とっくにできてるし、
そもそも「無理して頑張る」とか
「言いたいことが言えない」
なんてこととは無縁で、
このブログを読んでないかもしれません。

今までと違うことをしようとしたら
何かしらの感情が出てくるのは当たり前。

 

ザワザワ感や不安、
罪悪感が出るのは当たり前。

 

人って根本的には変化を嫌うもの。
それは本能的なもの。

 

「今のままでいた方がいいよ。
変わらない方が安全だよ。」って
エゴが全力で止めようとしてくるのです。

大事なのは、そこで出てくる
ザワザワ感や不安、罪悪感、
「あなたは頑張ってないと価値がない」
などという心の声に負けてしまわないことです。

 

出てくる感情を
「あーこんなとこに罪悪感感じてるんだな。」
「頑張らなくなったら必要とされない気がして
不安なんだな。」って認めながらも
ちょっとずつちょっとずつ
行動を変えていくのです。

 

そんな感情がまったく出てこなくなってから
行動を変えるのではなく、
感情は出てくるままにしながら
行動を変えるのです。

 

私は、「本当はやりたくないけど
何時間か残業すれば終わるかな。」と思う仕事を
無理してまでやらない、ということから始めました。

仕事は「無理してやるかやらないか迷ったら
やらない」ことにしました。

ガッカリされないかな
できないやつだと思われないかな・・・と
不安を感じながらも。

 

パートナーやまわりの人には
「このくらいなら私が我慢すればいいし。」と
思って言わなかったことは言うようにしました。

言いたいことは「言うか言わないか迷ったら言う」
ようにしました。

こんなこと言って嫌われないかな
嫌な気分にさせてないかな・・・と
怖くなりながらも。


小さな小さなことから
「無理して頑張らなくてもいい」
「言いたいことを言ってもいい」という許可を、
自分に、行動という形で出していきました。

 

もちろんそのときそのときで
いろんな感情が出てきたけど、
でも、そんな感情を認めながら
そしてそんな感情を手放しながら
ちょっとずつ行動を変えていったら
しばらくして自分がすごく変化してることに
気がつきました。

 

なので、いきなり100%できなくても
諦めずに少しずつ。


少しずつやってたら気づいたときには
大きな変化になってるはずです^^

 

違うことをしようとしたら

何かしらの感情は出てくる。

出てくるものは出てくるままにしながら

行動を変えていく♪