「パートナーに言いたいことを言いましょう」
といつも言っていますが、
相手への感謝の気持ちとか
愛情表現とか
褒め言葉とかも
ちゃんと口に出して伝えるのは
めちゃくちゃ大事！です。
というか
これを日頃から心がけておくと
言いたいことを言っても
険悪になったりしないのですよね。
うちは、夫がストレートに
愛情表現するタイプだというのもありますが
私もかなり口に出してる方だと思います。
(夫を見習って言うようになりました。)
だから、この記事でも書いたけど
我が家は「愛してる」と「大好き」と
「ありがとう」が溢れていて。
そういう言葉で家の中を満たすと、
周波数みたいなものが
高めで安定するというか
家の中の空気がいつも
とってもいい感じなのです。
そうなると多少のことは
気にならないし
鷹揚にかまえていられるもの。
逆に、普段の空気がギスギスしてると
ちょっとしたことでも気に障って
イライラしたりするものですよね。。
最近、夫婦ぐるみでお付き合いのある
まわりの友人たちにも
ゆっきーってほんと旦那さんに
言いたいこと言ってるよねーって
言われるのだけど、
決して喧嘩にならないのは
この土台というか土壌というか
そういうものがしっかりできてるからなのかな
と感じます。
(我が夫の器の大きさもありますが。)
今更言うの恥ずかしいとか
言うと相手が調子に乗りそうとか
そんな言葉でひっこめてしまうのは
もったいないですよ。
そして、相手が調子に乗りそうで嫌とか
恥ずかしいとか感じたら、
どうしてそう思うのか
自分の心の中を見るのも大事かと
思います。
調子に乗らせたくない
相手より優位に立ちたい
＝そうしないと自分は満たされない
という思いとか。
恥ずかしい
自分の親はそんなこと口に出してなかった
＝親のパートナーシップの価値観を
知らず知らずのうちに
当然と思い込んでるとか。
そして、
いらない思い込みや観念に
縛られてたかもと思ったら
それを手放していく。
そうしたら意外と簡単に
褒め言葉も
愛情表現も
感謝の気持ちも
スルっと言えるようになるものです。
言いたいことを言うための
土台作りも大事！という
話でした^^
