パートナーに遠慮してしまう人って
いると思います。
こんなこと頼んだら悪いかな?
自分でできるのに
頼ったら悪いかな?
私の都合に合わせてもらったら悪いかな?
こんなこと言ってワガママと
思われないかな?
って。
私もむかーしはその典型的なタイプで、
めちゃくちゃ遠慮しまくって
我慢しまくってました。
昔付き合ってた人とかには
言いたいこと何にも言えなかったし、
夫と付き合い始めのころとかも
そんな感じだったなー。
申し訳ないっていう気持ちもあったし
嫌われたくないっていう気持ちも
すごく強かったから。。
でも、今はすっかりずうずうしくなって
夫にあれこれ言って
あれこれ頼っています。
で、そんな、昔の私みたいな人が
パートナーに遠慮しそうになったときに
思い出してほしい
魔法の言葉があります。
それは、
「私がこの人の器を広げてあげてる」!!!笑
このブログを読んでくださってる方は
おそらく女性の方が多いと思うのですが、
みなさん、器の小さい男ってイヤですよね??
私は、だいきらい!!笑
男性に限らず女性でも。
器が大きい人は
誰から見ても魅力的なものです。
でも、人間って変化を嫌う生き物だから
ほうっておきたら自分の器のサイズを
ずーっとキープしちゃうものなのです。
多少の負荷がかかったり
多少のイレギュラーなことがあって
それに対応してこそ
器のサイズが変わるものです。
なのでね、
「この人が器の大きい男になるために
私が手伝ってあげてるんだわ!」
くらいに思っていたらいいんです。笑
遠慮してしまう人、
言いたいことが言えない人は
そう思ってるくらいでちょうどいいんです。
私も、よく夫に
「さとちゃんは
そんな器のちっちゃい男じゃないでしょ」
と言っています。
「ゆきちゃんはいろいろめんどくさい」
「いろいろ大変だ」
と冗談で言われることもあるけど、
「女性はね、そういう生き物なの。
それを包んであげるのが
器の大きな男ってものなの。」
と言ってます。
何が原因だったか忘れたけど、
だいぶ前に
「私は、そんなケツの穴の小さい男と
結婚した覚えはなーーーい!!!」
と言ったこともあります。笑
(昔はぜったいそんなの言えなかったけど。)
それにね、パートナーに頼られて
喜ばれたら
誰だってうれしいものです。
遠慮して
言いたいこと抑えて
でも心の中でモヤモヤして
不機嫌そうにしたり
ガマンが限界を迎えて
ある日突然大爆発する方が
嫌われますよ。
(どっちも昔の私(^^;))
ただ、それが叶うか叶わないかは
相手の選択なのでね、
そこはコントロールしようとしないことが
大切です。
自分の気持ちは自分の気持ちとして
認めて、
言葉にしたいなら言葉に出して
そこで終了、です。
そして、いちばん大事なのは
やってみることです。
「悪いかな?」と不安になりながら
「嫌われたらどうしよう><」と
怖がりながら
言うのです。
不安が無くなってから
言うんじゃなくて
怖くなくなってから
言うんじゃなくて
その感情を感じながら、やる。
私もめちゃくちゃ怖がりながら
不安になりながら
やりましたよ。
そうしたら、気づいたら
今みたいになってました。
何事も実践あるのみ!です!
(もちろん、相手が辛そうなときとか
本当にしんどそうなときは
ちゃんと支えてあげてね^^
器の大きな男性にふさわしいのは
器の大きな女性ですから。)
そして、男性の皆さんは、
奥さまや彼女さんの多少のワガママは
「俺が器の大きな男になるために
鍛えてくれてるんだ。
ありがたいなー!」と思って
笑って聞いてあげてくださいね。笑
(男性には辛口です、このブログ。笑)
【1日1新】
スタバ トリプルエスプレッソラテ
いちごのチョコレートがけのお菓子
スタバで気になってたトリプルエスプレッソラテ。
苦いかな?と思ってたけど、
そうでもなくて美味しかった♡
(ミルクを豆乳にしたから?)
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