たまーにネットで漫画を読む私。
いちど読むと次から
広告で出てくるのですよね。
それで、昨日もちらっとのぞいて
試し読みしたのが
いわゆるマウンティング女子の話。
試し読みなので詳しいストーリーは
わからないけど、
何かにつけてマウンティングしあう
アラサーくらいの女子たちの話でした。
現実世界でこんなのあるのかしらん？
他人と比べて
どっちがスゴイとか
どっちが優れてるとか
そういう感覚自体がもう古いよね
って私は思います。
そこにあるのって
他人と比べて自分が優れてることで
安心したいとか
自分はすごいって思いたいっていう気持ち。
っていうことは、
そうでもしないと
「自分はダメだ」って思ってるってことで。
それだけ自己否定感がいっぱいなわけで。
たとえ、誰かと比べて
「勝った」と思っても
優越感が満たされても
本当の本当は満たされてないですよね。
そして、またどうにかして満たされようと思って
同じことを繰り返すのじゃないかしらん？
そこで得られるのは仮の充足感なのに。
そんなことにいちどきりの人生使いたいか？と
思うのです。
世の中にはそんな価値観がまだまだ
蔓延してるけれども。
物事をありのままに見てみたら
そこには優劣ってないはずなのです。
私たち人間が
勝手に優劣をくっつけてしまって
それを真実かのように
信じ込んでしまってるだけで。
でも、そろそろそんな思い込みから
抜け出していくとき。
私たちの本質は自己否定感じゃないはず。
誰かと比べて
優れてるとか劣ってるとか
こっちが上だこっちが下だなんて
やらなくても、
そんなことで自分の存在意義を確認しなくても、
ちゃんと自分は存在してていいし、
みんな違ってみんなイイ！
ですよ^^
お散歩中♪
UFOみたいな雲がいたよ！
本「3か月で自然に痩せていく仕組み」
信州そば茶
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