心穏やかに幸せに生きられるようにするには
自分の内面を変えていくのが
いちばんの近道です。
そして、そのために必要なのって
被害者でいるのをやめること。
簡単に言うと人のせいにするのを
やめていくことです。
もちろんときにはそんなこともあるし
(私もありますよ😅多々!笑)
そうでもしないとやってられないときもあると
思います。
それに、いきなり全部やめるのは
難しいと思うから
少しずつでいいし、
自分を責めることは
決してしなくていいんです。
ただ、ずーーーっとずーーーっと
「自分が幸せじゃないのは
あの人のせい、この状況のせい」って
誰かや何かのせいにしてる位置にいるなら、
そこから抜ける決意をすることです。
最近、二極化ってこういうことなのかな〜って
思うほど、
現実は自分がつくってるという
スタンスに立ってる人と、
すべてを誰かや何かのせいにして
怒りや不安に飲み込まれて溺れてる人と
すごく分かれてきてる気がします。
そして、すべてを誰かや何かのせいにしてるのは
とってもしんどそうに見える。。
自分も、いろんなことを
まわりのせいにしてるときって
しんどいですもんね😅
人のせいにしてるのは一見楽そうに見えるかも
しれません。
親がこうだから
パートナーのせいで
子どもがこうだから
会社のせいで
社会のせいで
・・・自分は幸せじゃない
と思ってたら
自分にはどうしようもない
自分には何にもできないという
ある意味安全なところにいられるのですよ。
そうしたら、自分で変える努力とか
行動をしなくていいですからね。
自分はそんな親や子どもやパートナーのせいで
ひどい目にあってる、
会社や社会のせいで不幸だ、
という「被害者」でいられるから。
でも、一時的に楽なように見えても
被害者の立ち位置で生きていくことは
自分の力を弱めていきます。
自分の力をまわりの状況や
他人に明け渡してることになって
どんどんどんどん
「自分には自分の望む人生をつくっていく
力がない」って
自分の潜在意識に刷り込んでいくことになります。
もちろん私も人のせいや
何かのせいにしてしまうことはあるけど、
ずーっとその場所にはいたくないと思っています。
どちらの生き方をするかは
良い悪いではなくて
単なる選択なのだけど、
誰かや何かのせいにして
それで幸せじゃないなら、
心が穏やかでないなら、
ずっとずっと被害者でいるのは
もうやめませんか?
被害者の立ち位置で生きるのをやめたら
ぐっと自分に力が戻ってきます。
人生はどうなるかわからない
翻弄されるものではなく、
自分でつくっていけるのだと思えます。
自分のことを信頼して自分自身を頼りにできます。
ぜんぶ、私が身をもって体験したことです。
もう被害者として生きていくのはやめる、
そんな勇気を自分のために
出してみてくださいね
変化したことは自信になる
親との関係に悩んでる人へ
自分が選択してるという意識を持つ
【1日1新】
軽井沢 千住博美術館
ハルニレテラス
川上庵
SAWAMURAのカフェラテ
白馬の帰りに軽井沢に寄って
ハルニレテラスにあるお蕎麦やさんへ。
タイミング良く雨にも降られず
楽しいGW最終日でした