今日は夫とお気に入りのお店で
ランチをしてきました。
ここのところしばらく
いろいろ慌ただしかったので、
美味しいもの食べたーーーい
と言ってたら連れていってくれました。
うれしい♡
大きな玉ねぎ!!!
中も美しい。
このお店は
どのお料理も繊細で美しくて
すごく美味しいのです。
大満足でした
私は、疲れてたり
元気がなくっても
・素敵なホテルのレストランで
美味しいものを食べる
・ヘアサロンに行く
・ひとりで引きこもってダラダラする
・高橋一生さんを見る
のどれかでたいてい元気になります。
夫もそれをよくわかってくれてる。
でも、わかってくれてるのは
なんでかっていうと
「伝えてるから」なのですよね。
美味しいもの食べに行きたい
ヘアサロンに行くと気分が上がる
今日は家から出たくない
高橋一生さん見ると元気出るw
そういうことはもちろんですが、
こういう言動は悲しくなる
こういうことはやめてほしい
今、こんなふうに感じた
定期的にひとりでいる時間が必要
などなどなど。
他にもいろーんなことを言ってるけど、
大らかに受け止めてくれる夫には
とっても感謝しています。
ただ、パートナーにあれこれ言えない人も
いると思うのです。
悪いかな…と罪悪感を持ってしまったり
好き勝手言うのは良くないと
自分を抑えてたり。
昔の私もホントそうで、
自分のことは抑えて
相手の都合・顔色に合わせてばかりでした。
それで「ほんとはこうしたいのに…」と
モヤモヤしてたり、
「なんでわかんないんだろう」って
イライラしてました。
でも、当たり前ですが
言わないとわからないですから。
相手は自分じゃないし。
エスパーでもないし。
どんな小さなことでも。
このくらい言わなくても
察してくれるだろうって
いうことでも。
言わないで
「ほんとはこうしたいっていうの察してよ」
→「なんで察してくれないの」
なんて自分の中で不満を溜めても
決していいことはありません。
溜めてるとだいたいいつか爆発するし。
いざ言ったときには
「なんで察してくれないのよ」っていう
相手を責めるエネルギーも乗ってしまうし。
言いたいことを言うと
ケンカになるという人は、
言いたいことの内容そのものが原因というよりは
この「相手を責めるエネルギー」が
ケンカになるのでは?
自分の取り扱い説明書を
相手に開示するつもりで、
自分はこんなことがあると幸せで
こんなことは苦手なんだ
こんなふうに感じたんだって
口に出して伝えることは本当に大切です。
責めるエネルギーが乗る前に!
そしてそして、
自分のことを「わかって!」って言うだけでなく
相手にとってどんなことが幸せで
相手はどんなことが苦手で嫌いなのか
相手がどんなふうに感じてるのか知って
尊重することももちろん大切です。
相手の取り扱い説明書を読むつもりで、
自分とは違う人間だということを理解して
尊重する。
そうして違いを理解して許容することで
自分の器も大きくなるし。
それがパートナーシップの面白さであり
醍醐味だと思いますよ
いい妻でいようとがんばらない!
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