何か生きづらさを抱えてるとか
人の顔色を伺いすぎて疲れてしまうとか
パートナーシップにいつもいつも問題があるとか
いろんな依存症とか
そういうことに子ども時代の経験や
未消化の感情が
影響してることって多いもの。
親の顔色をいつも伺ってたから大人になっても
まわりの顔色を伺うのが習慣になってるとか
頑張れ頑張れとずっと言われてきたから
頑張ってない自分には価値がないと思って
頑張りすぎてしまうとか
親の望む人生を歩んできたから
自分が何をやりたいのかわからないとか
インナーチャイルドというやつです。
私もほんとーーーーーにたくさんありました。
で、大人になってから
そういうことといろいろ向き合ってきたわけだけど
「こういう経験が今に影響してるんだな」と
わかったことで
とってもとっても自分が楽になりました。
自分はこんなことを感じてたんだな
こんなことをガマンしてたんだな
こんなことが辛かったんだな
そんなことがわかって
より自分に優しくできるようになって
より自分と仲良くなった気がします。
だから、必要だと思うなら
向き合ってみたらいいと思うのです![]()
でも、それは、「自分をより理解するため」であって
決して、「親のせいにするため」ではないですよ。
もちろんその過程で親のせいにしたくなることは
あると思うけど、
「親がこうだったから」ではなくて
「あのときの親の言動で
自分はこんなふうに感じたんだ」って
自分の気持ちを思い出してあげる作業です。
自分に寄り添ってあげる作業です。
でも、不思議なもので私は
そうしていくことで
親のこともより理解できるように
なったのですよね。
そりゃいろいろ大変だったよね
ていうか、親だってわかんないよね
子どものことを思って
良かれと思って言ってたんだよね
一生懸命やってくれてたんだよね
私はあのとき悲しいと感じたけど
それはただちょっとしたすれ違いだったんだよね
そんなふうに思えるようになりました。
今では、いろいろあったことも含めて感謝しているし
(そのおかげで得たものもたくさんあるから)
ふたりが私のお父さんお母さんで良かったなと
思ってます![]()
もちろん、「子どもの頃の自分が、、なんて
親のせいにするな」とバッサリ斬り捨てる人も
いるだろうし、
そうできる人もいるのだろうけど、
私はそれはしたくないんですよね。
自分がそうはできなかったから。
かといって、いつまでも
「親がこうだったから」と
被害者の立場でいるのも違いますよね。
やっぱりどこかで決着をつけて
被害者の立場から卒業することだと思ってます。
でも、そこにいくには
自分の中にある抑えてた気持ちを
ちゃんと認めてあげるのは必要だと思うのです。
私はそんなことをやってみて
いろいろ向き合ってみて、
今は両親のことも自分のことも
すごく好きだなあと思えるようになったのが
とっても良かったなーと思ってます![]()
気になった人は
ちょっとずつやってみてくださいね![]()
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