夫が車のディーラーさんに
行くというので
一緒に行ってきました。
タイヤを冬タイヤから普通のタイヤに
チェンジしてもらうとのこと。
待ってる間にいろんな車を見てました。
Q8
R8
R8はとってもお高い(3,000万円くらい?)
スポーツカー。
かっこよかったです!
私はエンジンのかけ方もわからないような
ペーパードライバーなのですが、
車好きな夫の話をいつも聞いてるから
車にはまあまあ詳しくなりました。
車好きな男性とそこそこ盛り上がれるくらい。
パートナーの興味のあることや
好きなことの話って
自然と自分も詳しくなりますよね。
そうやって世界って広がっていくんだなあと
思います。
趣味や好きなことだけでなく
考え方や価値観だって
そうだと思うのです。
自分とは違う価値観
自分とは違う考え方
自分とは違う物事のとらえかた
自分とは違うお金のつかい方
自分とは違うコミュニケーション方法
自分とは違う仕事のしかた、家事のやりかた
いろいろな「自分とは違う」に
触れることができる。
それを「理解できない!」
「なんでそうなの?!」って
自分との違いを敵対視するから
苦しくなったり
ケンカになったりするわけで。
相手は自分とは違う人間。
違うのはごくごく当たり前のことです。
もちろん、どうしてもこれだけは譲れない
これだけは一致していてほしいというようなことは
あるだろうけど、
それ以外のことは
「そんな価値観もあるんだな」
「そんなふうに考えたりとらえたりするんだ」
って、違うことを面白がってみては。
違うからといって
自分の安全が脅かされるわけではないのですから。
自分との違いを尊重して
許容できるようになると
自分の器の大きさもぐんと広がります。
そして、合うなーわかるなーってところは、
違う人間なのに
こんなにわかり合えるとこがあるなんて!って
わかり合える喜びをしっかりと感じてみては?
違う人間なのにわかり合えるって
当たり前のことではなくて、
実はとっても貴重なことなんだと私は思います。
そんなふうに自分の器を広げたくて、
自分とは違う人間とわかり合える素晴らしさを
経験したくて、
人はパートナーを求めるのかもしれません。
自分との違いを許容して尊重して、
自分とは違う要素を自分の中に
取り入れることを面白がって、
そして、わかり合える喜びを大いに味わう。
そういうふうにしてると
パートナーシップはめちゃめちゃ面白くなる!と
思いますよ
こんなこともパートナーシップの面白さ
お互いの取り扱い説明書を♡
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