今日はホワイトデーということで
前から行ってみたかったお店に
夫がランチに連れて行ってくれました。
入り口から素敵でわくわく♡
プレートにこんなメッセージが♪
うれしいなー
夫はとっても熱い人なので、結婚7年目の今でも
毎日欠かさず「ゆきちゃん愛してる！」と言うのです。
それでも改めて書いてくれてるとうれしいものですね。
そう言って喜んでたら夫もうれしそうで
ふたりでいろいろ話をしながら
楽しいランチタイムでした。
こんなふうに今は結婚生活を楽しめてるけど、
昔の私はいいパートナーシップとは
本当ーーーに無縁でした。
結婚するのが恐怖で仕方なかったし
パートナーがいない時期も長かったし。
夫にも最初は言いたいこと言えなかったですしね。
あとは、昔のパートナーには全然大切にされなかったり
いつも喧嘩してばかりだったり
めっちゃ束縛されてたり。
でも、そんなふうだったのって
決して100%相手のせいではなくって
結局、自分の内面が余計なもので
いっぱいだったからだなと思うのです。
誰しもあることなのですが、
自分の中の自己否定感や欠乏感
無価値感、恐怖、不安、不要な観念や思い込み
などなどが問題を作り出してしまう。
あるいは本当は問題でないことを
問題だと思ってしまう。
「自分なんて」って思って
素敵なパートナーと付き合うことを
自分に許可できなかったり。
もう違うってわかってるパートナーに執着して
離れられなかったり。
「こんなんじゃ足りない。もっともっとないと満たされない。」って思ってるから
足りないところばかり目について
パートナーに感謝の気持ちを持てずに不満ばかりだったり。
「自分はこのままでは不十分。価値がない。」と無意識に思ってるから
旦那さんより優位に立って自分の価値を証明しようとして
相手にあれこれダメ出ししてみたり、
相手と競争して勝とうとしてみたり。
（口に出して言わなくても心の中で何にもできない人として相手を見てると
実際に相手はそうなっていきます。）
顕在意識で思ってなくても潜在意識下にあって
無意識にそうなっていることは多いものです。
それを振り返らずに100%相手のせいにしてても
同じような人と同じようなことになるパターンって
多いのですよね。
私は、現実は自分（たち）の内面の投影だと思っています。
現実は抗えないどうしようもないものではなく
「いったい何が起こるんだろう」なんて闇雲に不安になるものでもなく
自分で創り出していけるもの。
私たちは現実に翻弄されるような力のない存在ではなく
ちゃんと自分で現実を創りだしていける
そういう力強い存在なんですよ。
「自分の中の何がこれを作り出したんだろう？」って振り返って
(といっても自分を責める必要はまったくないですよ！みんなあること！)
内面をクリアにしたり変えていくことで
面白いほど現実は変わっていきます。
そして、やっぱり「自分にはそのままで十分な価値がある」と思い出すこと。
そうしたら、理想的なパートナーと付き合ってもいいよねって自分に許可できるし。
自分のありのままを認められるようになったら
相手もそのままでいていいよねって認められるし。
相手の顔色を伺って言いたいことを抑えて
我慢しなくても大丈夫だし。
旦那さんより優位に立って価値を証明しようとして
競争する必要もなくなるんです。
私は実際にそんな経験をして
いいパートナーシップとは無縁だった自分と
180度変わりました。
そしてそれが大変だったかと言えば
そんなことは決してなく
めちゃくちゃ面白かった！と思います。
そんな過程で、
今いるパートナーとの関係が改善されることもあれば
離れることもあると思います。
でも、どうなったとしても
必ずより良い方向へ向かってるし
それを信じることが何よりも大切！なのだと思います。
そんなことを考えたホワイトデーなのでした。
楽しかったな～
♡パートナーシップでよく読まれてる記事♡
【1日1新】
フォーシーズンズホテル大手町「est」
