パートナーに対して感じる怒りの
根っこにあるものって、
悲しみなのです。
話を聞いてなくてイライラする
→話を聞いてくれないのが悲しい
家事を手伝ってくれなくて怒りを感じる
→家事を手伝ってくれなくて悲しい
そして、結局のところ
大元にあるのは、
「その言動は自分のことを
愛してくれてないように感じて
悲しい」
これなのですね。
「愛してほしい」という欲求が
叶えられてないように感じて、
悲しみを感じてて、
それが熟成されて怒りになっている。
自分はパートナーに愛されたい。
この気持ちを素直に認めることって
大事だなと思います。
パートナーシップが
うまくいかないという人の多くは、
自分の中にこの気持ちがあることを素直に認めず、
怒りに飲み込まれて、
こんな怒りを感じさせる
あいつが悪い!と
相手を悪者にして、
相手のせいにして、
またさらに怒る。
こんなことを繰り返しているように
見えます。
でも、怒りの根っこにある
悲しい気持ち、
愛されたいっていう気持ち、
そういうものにもしっかり目を向けて
あげましょう。
きちんと感じてあげましょう。
私、悲しかったんだな。
愛されたかったんだな。
それを認めるだけで、
パートナーとのコミュニケーションの
パターンも変わってくると思いますよ
そして、愛されたいと思うなら、
まずは自分が自分を愛して
大切にすることも
とってもとっても大事です!!
怒りに変わる前に伝える★
これも大切★
今すぐできること★