自分らしく生きる

「あわない」人とは「あわなくて」いい

ここ最近、何度か、
「あわない人とはあわなくていい」という
言葉を耳にしたり目にしました。
まったく別の友人知人からだったり
たまたま目にしたブログだったりとか。
私は、すぐ思い浮かべたのは、
◆合わない人とは会わなくていい
(合わないなあと感じる人とは
接触しなくてもいい)

という意味だったけど、
◆合わない人とは合わなくていい
(合わないなあと感じる人とは
合わないままでいい)
とか
◆会わない人とは会わなくていい
(最近会わなくなってきた人とは
無理して会わなくてもいい)
というふうにもとれるなあと思いました。
実際に、「合わないままでいい」と
いう意味で使ってた友人もいます。
全部をあわせて、
「合わない人とは会わなくなってきて、
合わないままで会わないままでいい」
というふうにも表現できますね^ ^
日本語って面白い!
(ここでいう「会う」は
対面で会うだけでなく、
オンラインやSNS等で
やりとりすることも含め、
交流するっていうニュアンスです。)
ぜんぜん違う人から何度も
「あわない人とはあわなくていい」という
言葉に触れるというのは
面白いなあと思ったし、
それに反応するということは、
私自身の中に何かしら
感じるものがあったのでしょう。

確かに、最近、
感覚があまりにも合わないなあと感じる人とは
本当に合わなくて、
どんどんどんどん
接する機会がなくなってきた気がします。

(例えば、何でもかんでも
まわりの人や環境のせいにしてたりとか、
愚痴や悪口で盛り上がる場とか。)

逆に、合うなあと思う人とは
たとえ知り合って間もなくても
まるで長年の親友のように合うなあと感じて、
交流する機会が増えています。

そもそも、最近新しく知り合う人は
感覚が似てるっていうことが
とっても多い。

感覚が近い人は近い人同士で
集まっていくということが
より顕著になってきてるのを感じるし、
これからますますその傾向は強まっていく
気がしています。

どちらが素晴らしいとか良い悪いとかではなく、
本当にただ、合うか合わないかなのだと
思います。

でも、そこで無理して
合わない人に合わせようとしたり、
合わないのに我慢して会ってたりすると、
やっぱりどこかで歪みが生じるし、
何より自分がしんどいですよね。

そして、合うなあって感じる人と出会ったり
一緒にいるためには、
本音で表現することって大事だな、と。
何を考えていて、
どんなことが好きで、
どんなことが嫌いで、
どんな世界で生きていきたいのか。
嘘偽りなく、自分の本音に正直になって、
自分を素直に表現して、
その上で合うなあって思う人と
時間を過ごしたいですね^ ^
これも大切★
この前初めて行って気に入った小川珈琲へ、
友人と行ってきました。

やっぱりここのカップは可愛い♪